チェリーのクラフティ

材料

ビングチェリー

牛乳 240ml

生クリーム 240ml

卵(M) 4個

卵黄 2個分

グラニュー糖 3/10カップ(54g)

小麦粉(薄力粉と強力粉を半々に混ぜたもの) 大さじ3

塩 ひとつまみ

キルシュワッサー 大さじ3

バニラビーンズ 一本

粉砂糖 適量


作り方

① チェリーのヘタとタネを取る。


② 耐熱皿(そのまま型になるので大きいものを)にバターを塗り、チェリーを入れる。


③ カスタードを作る。

牛乳240ml、生クリーム240ml、卵(M)4個と卵黄2個分をボウルに入れ、泡だて器で混ぜる。


④ バニラビーンズのタネをナイフでこそげて加える。

更に、グラニュー糖を3/10カップ(54g)、塩ひとつまみを加えよく混ぜる。


⑤ 小麦粉(薄力粉と強力粉を半々に混ぜたもの) 大さじ3を少しずつ、泡立て器で混ぜながら加えていく。


⑥ キルシュワッサー大さじ3を加え、一度こす。


⑦ チェリーの入った耐熱皿に流し入れ、190度に予熱したオーブンで、45分 焼く。


⑧ 仕上げに粉砂糖をふって完成♪

アイスや生クリームなどを添えても良い。


Todays Martha Bakes`s Points♪

クラフティとは、果物を入れて焼いたカスタードで、伝統的にはチェリーを入れる。

キルシュワッサーはチェリーを発酵させて作ったお酒。

クラフティは、生クリームに対する小麦粉の割合によって、食感が大きく変わる。これはトロッとした食感。


マーサの楽しい焼き菓子づくり(BS258 Dlifeにて放送) ~カスタード~「チェリーのクラフティ」を日本人にもわかりやすく♪

お菓子作り大好き!な皆様。 BS258 Dlifeで放送されている、マーサの楽しい焼き菓子づくりという番組をご存知ですか? アメリカのカリスマ主婦マーサスチュワートさんが、自身のプライベートキッチンで、30分の間におひとりでどんどん素敵なお菓子を完成させていき、作られるお菓子たちは、どれも本格的、魅力的なお菓子ばかり♪ 焼き菓子好き、アメリカンスイーツ好きにはとても興味のそそられる内容です。 素敵なレシピの紹介の間に、マーサさんがお菓子作りのコツなども教えて下さるのも見どころ。 目からウロコのお菓子作りがはかどるテクニックや工夫をいろいろと教えてくださいます。なるほど!と感動するお片付けが楽になる方法などはとても役に立ちますよ♪ 私もアメリカンスイーツ大好き!なので、この番組をずっと見させていただいているのですが、日本語吹き替えで見ても、日本と違い粉などのはかり方が、g(グラム)ではなくカップなのです。 そこで、同じように作ってみたい!と思い、グラム表記にできるだけ変えてトライしています。 アメリカと日本の計量の違いについてはこちら↓↓↓ アメリカと日本のお菓子作りの計量カップとスプーン、オーブン温度などの量や表現の違い。ティースプーン、テーブルスプーン、1カップなど。どうやって量る? 自分用の覚書でもありますので、多少の誤差や間違いなどあるかもしれませんが、できるだけわかりやすく、日本の一般家庭でも作りやすいようにしてみました。 あくまで自宅で楽しむための覚書ですので、計算間違いや不備などあれば申し訳ありません。 みなさんも、マーサさんと一緒に、楽しい焼き菓子づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか?(#^^#) BS258 Dlifeマーサの楽しい焼き菓子づくり公式サイトへはこちら Masa Bakes 英語版公式サイトへはこちら 焼き菓子といえば、ケーキやクッキーのイメージが強いですが、カスタードも立派な焼き菓子のひとつですね(*^^*) 今回はカスタードのデザート4種類でした。 香ばしいカラメルの風味が楽しめる、クレーム・カラメル。 大人気のデザート、クレーム・ブリュレ。 カスタードに果物を入れて焼いたチェリーのクラフティ。 それにBaking Bounsのとびっきりおいしいモカ・カスタード。

雪見日和

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