クレーム・ブリュレ

材料(200ml位の楕円型6つ分)

生クリーム 960ml

バニラビーンズ 一本分

グラニュー糖 9/10カップ(162g)

卵黄 7個分

カラメル用

グラニュー糖 適量

ガスバーナー


作り方

① 生クリーム960mlを鍋に入れます。

バニラビーンズ一本のさやにナイフで切り込みを入れ、加えバニラの香りを移します。

更にグラニュー糖9/10カップ(162g)も加えます。

鍋肌がふつふつするまで火にかけます。


② 卵を用意する。黄身を7個分、ほぐします。


③ 温めた生クリームを黄身に注いで混ぜます。生クリームは少しずつかき混ぜながら加えること。


④ 出来たカスタードを一度こします。バニラビーンズのさやから、バニラビーンズを出来るだけだす。ボウルについたバニラビーンズもちゃんとこそげる。


⑤ 型にゆっくりと注ぎます。

オーブンに入れ、熱湯を型の下半分くらいまで天板に注ぎ、蒸し焼きにします。

150度にあたためたオーブンで40分焼く。


⑥網にとって冷まし、冷蔵庫で4時間から一晩冷やします。


⑦ 冷えたカスタードにグラニュー糖をふり、焦がします。

焦がす直前に、満遍なく全体にグラニュー糖をふり、バーナー(ホームセンターなどで売っている)で砂糖を溶かしながら同時にカラメル状にしていきます。


Todays Martha Bakes`s Points♪


生クリームを加えるとき、一度に加えると、その熱で黄身が固まってしまうので注意。

バニラビーンズはふっくらしたマダガスカル産がオススメ。

蒸し焼きにすると、カスタードにムラなく火が通って、しっとりと仕上がります。

ブリュレとは焦がしたという意味。

焦がす直前にふるグラニュー糖、早々とふってしまうと、水分を吸ってベチャっとなってしまうかも。

マーサの楽しい焼き菓子づくり(BS258 Dlifeにて放送) ~カスタード~「クレーム・ブリュレ」を日本人にもわかりやすく♪

お菓子作り大好き!な皆様。 BS258 Dlifeで放送されている、マーサの楽しい焼き菓子づくりという番組をご存知ですか? アメリカのカリスマ主婦マーサスチュワートさんが、自身のプライベートキッチンで、30分の間におひとりでどんどん素敵なお菓子を完成させていき、作られるお菓子たちは、どれも本格的、魅力的なお菓子ばかり♪ 焼き菓子好き、アメリカンスイーツ好きにはとても興味のそそられる内容です。 素敵なレシピの紹介の間に、マーサさんがお菓子作りのコツなども教えて下さるのも見どころ。 目からウロコのお菓子作りがはかどるテクニックや工夫をいろいろと教えてくださいます。なるほど!と感動するお片付けが楽になる方法などはとても役に立ちますよ♪ 私もアメリカンスイーツ大好き!なので、この番組をずっと見させていただいているのですが、日本語吹き替えで見ても、日本と違い粉などのはかり方が、g(グラム)ではなくカップなのです。 そこで、同じように作ってみたい!と思い、グラム表記にできるだけ変えてトライしています。 アメリカと日本の計量の違いについてはこちら↓↓↓ アメリカと日本のお菓子作りの計量カップとスプーン、オーブン温度などの量や表現の違い。ティースプーン、テーブルスプーン、1カップなど。どうやって量る? 自分用の覚書でもありますので、多少の誤差や間違いなどあるかもしれませんが、できるだけわかりやすく、日本の一般家庭でも作りやすいようにしてみました。 あくまで自宅で楽しむための覚書ですので、計算間違いや不備などあれば申し訳ありません。 みなさんも、マーサさんと一緒に、楽しい焼き菓子づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか?(#^^#) BS258 Dlifeマーサの楽しい焼き菓子づくり公式サイトへはこちら Masa Bakes 英語版公式サイトへはこちら 焼き菓子といえば、ケーキやクッキーのイメージが強いですが、カスタードも立派な焼き菓子のひとつですね(*^^*) 今回はカスタードのデザート4種類でした。 香ばしいカラメルの風味が楽しめる、クレーム・カラメル。 大人気のデザート、クレーム・ブリュレ。 カスタードに果物を入れて焼いたチェリーのクラフティ。 それにBaking Bounsのとびっきりおいしいモカ・カスタード。 今回は、クレーム・ブリュレです。

雪見日和

0コメント

  • 1000 / 1000