バターミルクとハーブのビスケット

■今日はハーブ入りとプレーンの2種類を作る。

■プレーンなバターミルクのビスケットは軽くてさくさく。サンドイッチにしてよし、バターやジャムを塗って食べても良し。

■ハーブの方も美味しい。ソーセージやベーコンとよく合う。目玉焼き・とうもろこしのお粥・フライドグリーントマトにも合う。


■午前中のおもてなしにはビスケットをよく焼く。ビスケットとオランデーズソースを添えたポーチドエッグは最高の朝食。


1.手に入りにくいため、バターミルクを作る。普通の牛乳:480ml,にお酢(ホワイトビネガー・リンゴ酢・ワインビネガーなど):60mlを加える。


2.ざるに小麦粉(強力粉と薄力粉を半々ずつ):4と5分の4カップ,ベーキングパウダー(鮮度をチェックする):小さじ4杯,重曹(アルカリ性):小さじ1杯,砂糖:大さじ1杯,粗塩:小さじ山盛り1杯を入れ、ふるう。軽く混ぜる。


3.半量をフードプロセッサーに入れる(時短のため)。バター(6mm角位に切って冷やす):230gを入れ、混ぜる。


4.フードプロセッサーから(2)のボール(粉類)に戻してゴムベラで混ぜる。更にバターミルクを加えて混ぜる。ふわっとして程よく水けをふくんだ生地にしたい。


5.生地を2等分にし、半量を打ち粉をしたテーブルに移す(プレーン用の生地)。

残りの半分(ハーブ用の生地)には刻んだハーブ(ディル(小さじ1位?),ローズマリー:少量(1つまみ位?),チャイブ:2~3本):大さじ2杯を混ぜる。ハーブは半分に混ぜるなら大さじ2杯。全部なら大さじ4杯。


6.テーブルに置いたプレーンの方から成形する。生地をまとめて(この時に煉り過ぎない軽い食感にならないため)、厚さ2.5cmに伸ばす。


7.生地を内側に粉を付けた丸い型でくり抜く。これで10個。


8.クッキングシートを引いた天板に並べる。


オーブンに入れる前に表面にバターミルクを少し塗る。


10.今度はハーブ入り。生地を打ち粉をしたテーブルに出し、まとめて長方形に伸ばす。これは少し厚めにする。


11.内側に粉を付けた四角い型でくり抜く。


12.シートに並べたら、はけでバターミルクを少し塗る。横に垂れるほど塗ると均等に膨らまないので、少しだけ。


13.230度で8~10分焼く。


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