ピンクアップルソースのタルト
1.鍋に皮が真っ赤で果肉が真っ白なりんご:340g?(あさひとエンパイアという品種を組み合わせるのがおすすめ),水:360ml,レモン汁:60mlを入れる。
鍋に蓋をして林檎がトロトロになるまで煮る。
2.目の細かいざるでこして、皮を取り除けば完成。
出来上がったソースのうち1と5分の4カップをタルトに使う。
3.タルトの土台に取り掛かる。パートブリゼを使う。直径33cmくらいの円状に伸ばす。
5.生地を型にのせる。型の淵からはみ出すようにする。余分な生地は綿棒を転がして落とす。
生地にフォークで穴を開ける。中の蒸気を逃がすため。穴がないと生地が膨らんででこぼこした土台になる。
6.空焼きの前に冷凍庫で最低15分は冷やす。
生地にクッキングシートをくしゃくしゃにして重しをのせる。
7.190度のオーブンで淵がきつね色になるまで25分焼く。
そのあとシートごと豆を取り除いて10分焼く。
8.フィリングの材料。鍋にバター:大さじ2,塩:1つまみ,グラニュー糖:10分の3カップ,カルヴァドス:大さじ1(フランスのアップルブランデー)を入れて中火にかける(約3分)。
ここにアップルソース:1と5分の4カップ加えて馴染ませる。
9.次はリンゴ:2個を芯抜き機でくり抜いてから使う。マンドリンなどで紙のように薄くスライスする。端は形が悪いので中の方だけ使う。
10.アップルソースを土台(生地)に流しいれて広げる。アップルソースは下から1cmちょっとまで入れる。
11.さっきスライスしたリンゴを並べる。真ん中から始める。渦巻き状にリンゴの穴を隠すようにして重ねる。
12.リンゴがカリカリになるまで、200度で15分焼く。
13.レッドカラントのグレーズで仕上げる。
鍋にレッドカラントのジャム:大さじ3,カルヴァドス:大さじ1を中火で温める。
14.リンゴの表面にはけで全体にそっと塗る。
タルトは1日まで冷蔵庫で保管可能。
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